台中での人気、おすすめスポットを歩いていきます！
台中も、見どころはたくさんありますが…、
今回、散歩するスポットはこちら ↓↓↓
①宮原眼科（お菓子お土産ショップ、レストラン、アイスクリーム）
②第四信用合作社（宮原眼科の姉妹店。アイス）
③審計新村（ショップ、Cafe、レストラン）
④綠光計畫（ショップ、クラフトビールレストラン）
⑤新手書店（本屋さん）
⑥鐵皮駅（ロボットステーション、Cafeレストラン）
それでは、ご紹介します～。
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①宮原眼科
台鉄台中駅から、徒歩10分くらいの場所にあります！（以前にも、宮原眼科＠クリスマスシーズンのブログは上げております。)
宮原眼科は、単なる、お菓子お土産屋さんではとどまらず、歴史ある建建築物、商品展開、運営サービス、スタッフなど、あらゆる面から楽しめる、そして学べるお店、それが正しく「宮原眼科」なのです!!
▶宮原眼科の歴史📖
日本統治時代1927年に、医学者眼科医であった、宮原武熊先生が「宮原醫院」を開業されました。その後、台中市政府のものとなり、2010年にパイナップル業者の「日出グループ」が建物を購入＆リノベーションし、現在に至ります。100年近い歴史を持つ建物。
宮原眼科は、地震や台風で大きな損傷を受けておりますが、100年近い歴史を持つ建築物としても、見ごたえのある、日本人の心に深く刻まれるような、そんな場所です。
宮原眼科の正面出入口。シーズンオフの玄関と、Xmasシーズン、お正月シーズン(旧正月前です）と、正面玄関だけでも、変化が楽しめます(^^)
こちらは宮原眼科のアイスクリーム屋さん前。旧正月前ということもあり、1月第1週目の時期は、日本はお正月中なので日本人お客様も少なめの様子。普段は、長蛇の列がものすごいことになっております(^^;)
2019年11月初旬の時と比較してみますと… ↓↓
このような状態です(^^;)。気温が高く、体力的にこの長蛇の列に並べない…という方は、この後②でご紹介する姉妹店の方も、ぜひ、お立ち寄りください。
この歴史あるレンガのアーチと、レトロモダンを感じさせる雰囲気が、大好きです💛
これまた、クリスマスシーズンとは全く違う様子。シーズンを追って、宮原眼科を見に行くのも、楽しみの一つです！ぜひ、比べてみてくださいね。(前ブログもどうぞ）
天井のガラスから、光が漏れて、魚たちも光っています！水族館で下から魚を見ているような感覚です！素敵だなぁ…(つくづく感じてます(^^)）
お菓子が入っているショーケース。こちらも重厚感ある、すてきな家具。この中に、デザイン性の高いパッケージに入ったチョコレートがあると、買わずにはいられません(^^;)
こちらは、お正月の商品ですね。台湾国内でも、この宮原眼科は大人気なので購入されるのでしょう～。
ハッピーニューイヤーボックス。新年限定デザインのボックスです。リボンも販売していますが、とてもしっかりした生地で色鮮やか。
ディズニーランドの商品展開のように、シーズン限定を欲しくなります。(もし私が台湾に住んでいたら、絶対、買います(^^;)）
歴史ある図書館の中にいるような、内観。商品パッケージが、本のように見えるものもあり、徹底したデザインが考えられています。
スタッフのコスチュームは、年に4回ほど、変わります。(スタッフに聞きました）
今回は、お正月ということもあり、おめでたい赤色のようです。
館内では、毎回と言っていいほど見られるシーン。スタッフのトレーニングの様子です。接客サービスにはとても力を入れているお店で、先輩、後輩(新人さん）がペアで行っているのがよくわかります。私もサービス業に従事しておりますが、いつも学ばせてもらっています(^^♪
宮原眼科で販売しているバッグです。通常、購入すると、紙袋(こちらも素敵なデザインと様々なサイズあり）に入れてもらえますが、オリジナルバッグも売っています。今回は、赤と白、のようですね。私は以前、黄色を買いました。シーズンオフは、黄色のバッグに変わるのでしょうか…(^^)
いや…、自分で書いていて改めて思いますが、本当に素敵なお店です☆ミ
このブログだけでは、まだまだ伝えきれませんが、この宮原眼科は、定点観測のように、台中に行った際には、必ず、ブログアップいたします！
続きましては、②第四信用合作会社 です。
順次、アップさせていただきます～(^^)/
